【「いちご」のレシピ】ドイツの食べ方とは?練乳・ジャム・ケーキも

この記事では、ドイツ人がよく食べる「いちご」の食べ方とそのレシピも紹介します。

店先に並ぶおいしそうないちごたち。ドイツ人はどんなふうにいちごを食べているの?

そんな疑問にお答えするために、この記事ではドイツ人がよく食べるいちごの食べ方とそのレシピを紹介します。ケーキ作りが苦手な人にもできる簡単なレシピを紹介します。

【この記事をおすすめの方】

  • イチゴのおいしい食べ方を知りたい。
  • ドイツ人のいちごのレシピを知りたい。
  • 簡単に作れるいちごのレシピを知りたい。

いちごはフレッシュが一番

新鮮ないちごなら、そのままが一番おいしいと思っているのは、私だけではないのではないでしょうか。

いちご狩りに行って、いちごを摘みながら、いちごをつまみ食いするときの幸せ!これよ、これが待っていた味なのよ!という心の声が響いてきます。

ドイツのいちごは日本のいちごほどに甘くはないけれど、このフレッシュな甘酸っぱさは代わりのない初夏の味です。

練乳と一緒に

新鮮ないちごにちょっと味を添えたいのなら、練乳との組み合わせが◎

ばどほん

懐かしい味になりますよ。

ドイツのスーパーでも練乳が売られています。ネッスルの「Milch Mädchen」が人気。チューブタイプと缶入りがあります。

「いちごジャム」のレシピ

毎年のように作っている「いちごジャム」。私は一度にたくさん作るので煮込んでいる時間は長めですが、それだけの価値はあるジャムになります。

ばどほん
飽きのこない甘さが我が家では人気。

手作りジャムは、いつまでも作ったときの新鮮さが持続しているようです。

私はいちごジャムはいくつも作り置きするので、ここ最近はいちごジャムを買ってきたことはありません。

いちごジャムの材料

  • いちご 1㎏(洗ってへたを取った分量)
  • レモン汁 小ぶりのレモン一個分
  • 砂糖 1150g

「いちごジャム」の作り方

  1. 大きな鍋を用意する。
  2. 洗ってへたを取ったいちごを小さめにカットして、鍋にレモン汁と一緒に投入。大さじ2杯ほどの砂糖をいちご全体にまぶしてから、中火で熱し始める。
  3. ときどきかき混ぜながら煮立つまで待つ。
  4. 煮立ったら弱火にして、煮汁が半分くらいまで煮詰めていく。(私の場合、小一時間は煮込んでいます)※アクが出たら取り除いてください。
  5. 煮詰めている間に、ジャムを入れる容器を煮沸消毒して、スタンバイ。
  6. ジャムが熱々のうちに、容器に入れて蓋をする。

でき立ての熱いジャムを容器に入れたら、すぐさかさまにして。ふたを下にして置くことで、ふた回りの殺菌ができてしまいます。

ドイツでよく見かける「いちごケーキ」のレシピ

 

ドイツのパン屋さんなどでよく見かける「いちごケーキ」は、しっかりめのスポンジケーキにいちごを乗せて、とろりとしたアイシングで仕上げた「いちごケーキ」ではないでしょうか。日本のショートケーキとは違う味の濃いお味です。

ドイツの大きなオーブンの鉄板で焼いて、四角く切り分けるとドイツらしさ満点のケーキに!

でもそれではかなりすごい量になるので、今回は小さめの鉄板に合わせた分量にしました◎

ケーキが仕上がるまでの工程は多いのですが、それほど難しくありません。ケーキ作りが苦手な私でもできるレシピになっています。

「いちごケーキ」の材料【24㎝×20㎝の鉄板用】

  • バター 100g(室温に戻して)
  • バニラシュガー 1パック(8g)
  • 砂糖 100g + 大さじ6 + 大さじ2
  • 卵(Mサイズ) 3個
  • 小麦粉(405) 150g
  • ベーキングパウダー 1/2パック(8g)
  • プディングパウダー(バニラ味) 1パック
  • 牛乳 440ml
  • シュマンド 400g
  • いちご 1㎏
  • Tortenguss(ナパージュを作るパウダー) 1パック

「ナパージュ」とはタルトの上などにかけるゼリー状の液体。ツヤが出てくだものを新鮮に保つことができます◎

「いちごケーキ」の作り方

【スポンジ作り】

①オーブンを170℃(Umluft:150℃)に温める。鉄板にクッキングペーパーを敷く。

②バター、バニラシュガー、砂糖を入れて泡立て器を使ってクリーミーになるまで混ぜ合わせる。卵を一つずつ入れながら、さらに混ぜる。

➂小麦粉とベーキングパウダーを②に投入して切るように混ぜる。

④鉄板の上に➂を薄く延ばして、オーブンで約20分焼く。焼きあがったら冷ましておく。

【クリーム作り】

⑤プディングパウダー、砂糖大さじ6、牛乳大さじ6杯を混ぜ合わせる。

⑥鍋に牛乳を沸騰させたら火からおろして、5を鍋に入れて混ぜ合わせたあともう一度、火に戻して約1分温める。シュマンドを入れて混ぜ合わせたら、冷ます。「シュマンド」とは、サワークリームの一種で、重ためのクリーム。サワークリームやクリームチーズで代用できます。

【ナパージュ作り】

⑦小鍋にTortengussと砂糖大さじ2を入れて、250mlの水を少しずつ入れながら溶いていく。

⑧小鍋を火にかけて、混ぜながら沸騰させる。沸騰したらすぐに火からおろす。

「Tortenguss」が手に入らない場合は、250mlのゼリーで代用できます。

【仕上げ】

⑨イチゴをきれいに洗って食べやすい大きさにカット。

⑩スポンジケーキの上に乗せて、ナパージュを上からかける。

⑪冷めたらできあがり。

いちごレシピの“ミニ”ドイツ語集

  • いちご:Erdbeere, die
  • 練乳:Kondensmilch
  • バター: Butter
  • バニラシュガー: Vanillin-Zucker
  • 砂糖: Zucker
  • 卵: Ei, das. (Eier)
  • 小麦粉: Mehl, das
  • ベーキングパウダー: Backpulver
  • プディングパウダー(バニラ味): Puddingpulver Vanillegeschmack
  • 牛乳: Milch, die
  • シュマンド: Schmand, der

新鮮ないちごを美味しく食べよう

いちごは生のまま食べるのが一番おいしいと信じて疑わないのですが、自分でジャムを作るようになったら、これもおいしい!と思えるようにになったのが手作りジャム。これで味を占めたのか、もう少し欲を出して作ったのがケーキです。

お菓子作りに慣れている人には簡単すぎると思えるレシピかもしれませんが、私にとってはこれで上等!いい味出してますよ。

新鮮ないちごが欲しければ、いちごスタンドかいちご狩りへどうぞ。

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