久しぶりに家電量販店のSaturnをぶらぶらしていたところ、つい目が行ってしまうのがキッチン用品。必要もないのにコーヒーメーカーを見たり、電子レンジを見たりして。そんな中で、あまりにも見慣れない形態に、目が釘付けとなった商品がありました。
今回は、そんなちょっと珍しい(と私が勝手に思っている)商品を紹介したいと思います。
目が釘付けとなった商品とは?
いきなりですが、質問です。
こちらは、なんでしょう?
これの先には、こんなものがついています。
こんな形になったりして…。
実は、これはキッチンスケールです。こんなにもすっきりとしたフォームのキッチン秤があるなんて、知りませんでした。
KoenicのキッチンスケールKKS-3230の特徴は?
- 小さく折りたためるので、収納時に場所を取らず、その重さはちょっとズシッとくるかなという程度の240g。1g単位で量れて、総量5㎏まで量れます。
- このキッチンスケールの上にボールを入れて、材料を次々と入れるたびに表示を「0」に戻す「0表示機能」も装備。
ちなみに、小さいサイズから大きめのケーキを作る用の大きなサイズのボールまで、スケールの上に安定して乗ります。 - 1g以下などの微量を量ることはできませんが、私のように「お料理はだいたいg数が合っていればOK!」という方には十分なはず。特に、ドイツのお料理レシピを重宝されている方にとっても、これでちょうどいいのではなないでしょうか。(Esslöchel 1杯分、とレシピに書かれていて、戸惑わないあなたなら大丈夫のはず)
こちら、Koenicの商品で、このフォルムとスペックでお値段は、21.99€。悪くないお値段ではないでしょうか。
詳細は、Saturnのホームページで。
Saturn:KoenicのキッチンスケールKKS-3230
私はこの子を見つけて、つい衝動買いしてしまいました。久しぶりにキッチンに新しいアイテムが増えました。
嬉しい買い物ができました
キッチンアイテムを購入することはあまりないのですが、久しぶりに買ってしまいました。Koenicのキッチンスケールは、この小ぶりサイズが気に入っていて、かなりの頻度で使うようになりました。
10日ほど間が空いてしまった久しぶりの投稿が、ミニミニ記事になってしまいましたが、